キャスト/スタッフ

キャスト

安藤公平:阿目 虎南

舞踏家振付家俳優 2008より11年間大駱駝艦に在籍、麿赤兒に師事。宮本亜門小野寺修二などの演出舞台への客演、映画ドラマ出演など幅広く活動。
独立後、日本・コロンビアにて単独舞踏作品を上演主演映画”BUTOH DANCE”(James Latimer監督)がサンフランシスコドキュメンタリー映画祭、熱海国際映画祭に入選。


安藤慎太郎:豊田 記央

身長:171cm、体重:71kg

経歴:
2000年「俳優塾」養成所 2年間在籍
2002年 有限会社「優企画」2年間所属

( 主な舞台歴 )
2001年 「アパートの部屋貸します」
2002年 「煙が目にしみる」
2003年 「紙風船」
「熱海殺人事件」
2003年12月 咲良舎「金狼」 シアターX
2011年 PKシアター 「罪人 ZAININ」 日暮里d倉庫
2012年 劇団EgofiLter「UndergroundStates」 シアター711
2014年 3.14ch 「宇宙船」  王子小劇場
2014年 劇団 EgofiLter 「夜ノ森/チェレンコフノ光ニツイテ」 シアター711
2015年  劇団EgofiLter「ベランジェ」 シアター711
2017年  劇団Bケイカク 「疑似家族」 新宿ゴールデン街劇場
2018年 DoubleSpin 「cry!cry!!cry!!!」 シアターシャイン阿佐ヶ谷
2018年 ソラリネ。 「美しきブス」 spaceY
2018年 劇団 EgofiLter 「からゆきさん」下北沢OFFOFFシアター
2019年 ソラリネ。「REPLACE」 シアターMOMO
2019年 「殉血のサルコファガス」 新宿シアターモリエール
2019年 Bケイカク「絆の果」 アトリエ第Q芸術

(映像作品)
2003年「東京危機一髪」(bs-iドラマ)

2004年 NTV オウム真理教緊急報道ドラマ「これは、戦争だ」(青山弁護士役)
2017年 「これが本当の人生相談」 天童紳助 役
予告    https://youtu.be/E_RAyUKo3go
2017/09 TV東京 「コードネームミラージュ」 第22話 SP役
2017/09 SEIYU LINEブランドスポット動画 父親役
2017/09 金曜ロンドンハーツ 三四郎・小宮さんドッキリ企画 村民役
2017/11 フジテレビ「刑事ゆがみ」 刑事・警官役
2017/12 Mr.サンデー 再現フィルム 警官役
2018/01 CHINTAI CM 「広末涼子編 2018 春」広末さん同僚役
2018/03 au光 CM  蝶野家族 編  アナウンサー役
https://youtu.be/cz2xEpbBC50
2018/06 全力脱力タイムス スポーツライター役
2018/06 ジョブチューン 官僚役
2018/06 TBS「この差って何ですか?」 千利休再現VTR EX
2018/08 WOWOWドラマ「盗まれた顔」 神父役
2018/08 WOWOWショートドラマ マスコミ役
2018/10 TV東京「あまんじゃく」 刑事役
2018/11 キリン一番搾り CM 魚屋役
2018/11 下町ロケット 刑事役
2018/12 映画「蜂蜜と遠雷」 レギュラーEX役
2018/12 白い巨塔  新聞社社主の部下役
2019/02 「ザ!世界仰天ニュース ~元タレント 詐欺恐喝事件」再現VTR EX
2019/06 Tiktok「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」CM EX
2019/06 「ふくしまプライド」TV CM  EX
2019/07 TBS「坂上&指原のつぶれない店」再現VTR ベビーカー会社社長役
2019/07 関西TV ミステリー大賞ドラマ「死亡フラグが立ちました!」 EX
2019/07 「奇跡体験!アンビリバボー ~9回突撃して、9回帰還した男・佐々木友次」上官役
2019/09 「ザ!世界仰天ニュース ~ロッカーで前歯が!」 再現VTR EX
2019/08 DMM.com 終活ネット TV CM EX
2019/08 米津玄師「馬と鹿」MV EX
2019/08 三菱地所TVCM ラグビー編 EX
2019/09 「池上彰の現代史を歩く~洞爺丸事故~」EX
2019/09 スターツコーポレーション TV CM
2019/10 奇跡体験!アンビリバボー「銀行2億円横領事件」(銀行員 役)
2019/10 「ユーキャン」TV CM  EX
2019/11 バーガーキング WEB告知動画  報道陣役
2019/11 サントリーヨーグリーナ トレインチャンネル モデル

(自主映画)
2009 「親子バンク」
2014 「アンタイド」
2017 「木下タクシー」
2017 「これが本当の人生相談」


熊井(兄)ガボ:酒井 貴史

1985 宮城県山元町出身 2017 山の物々交換所(奥多摩美術館、東京都) 2018 ワールドおさがりセンター(東京都小平市、14年以降、毎年2~4月に開催)


熊井(弟)マーくん:佐塚 真啓

1985年静岡県静岡市生まれ。丑年。おうし座。長男。A型。右利き。1992年、鳥山明の漫画ドラゴンボール27巻に出会い、初めて人の創り出したモノで感動する。中学、高校は丘の上の男子校に通う。チャリ通。2004年、静岡中央美術研究所にて1浪、絵を学ぶ。2005年、武蔵野美術大学入学と共に上京。2007年、ムサビ在学中の年同級生と共に「3番GALLERY」を企画。2009年、ムサビ卒業。卒業後からは民具などの博物館資料を図化する事、人の手伝いなどによってなんとか生計をたてている。2011年、青梅市に移住。2012年、友人知人と共に「国立奥多摩美術館」を企画。常に「美術」という言葉が色々な物事を考えるときのキーワードになっている。2018年、「株式会社佐塚商事 奥多摩美術研究所」を設立、所長になる。座右の銘は「来た時よりも美しく」。1日8時間の睡眠を心掛けている。冬はガタガタ震え、夏はダラダラ汗をかき過ごしている。


幸坂信子:三宅 里沙

大学在学中から広島市文化財団の演劇事業に参加し、2015年中旬 まで広島県で舞台を中心に活動。2016年1月から東京にて活動を始める。主な出演は若松孝二生誕80年祭特別企画「舞台版 実録・連合赤軍あさま山荘への道程」(金子みちよ役) 、映画「止められるか、俺たちを」(監督:白石和彌)マコンドープロデュース「空と東京タワーの隣の隣」(作・演出:倉本朋幸)、TX「ドラマ24『フルーツ宅配便』」、 映画「されど青春の端くれ」(監督:森田和樹)など。


フン・グエン:村田 峰紀

(アーティスト) 1979年群馬県生まれ、前橋市在住。2005年多摩美術大学彫刻科卒業。Ongoing Collectiveとしても活動している。“かく”ことの語源にある4つの要素を意識=書く、結果=描く、行為=掻く、潜在=欠くと捉えてドローイング制作、パフォーマンスを行う。対象の欠如=「欠く」ことは、直接的な痕跡を残す原初的な行為=「掻く」ことを、間接的な表象=「書く」「描く」ことへと展開させる。


セイタイさん:新人Hソケリッサ!

ダンスグループ 「ソケリッサ!」は造語で「それ行け!という言葉の勢い、前に進む」という意味を表す。演出を行うダンサー・ 振付家アオキ裕キが「生きることに日々向き合う身体」を求め路上生活経験を持つ参加者を集めた活動。�2005 年よりビッグイシュー基金の協力のもとメンバーを募り、第一回公演「新人 H ソケリッサ!」を 2007 年 に行う。十和田市現代美術館、大野一雄フェスティバルなどに出演、身体の記憶を生かした動 きから見える景色、路上生活経験の身体による芸術活動の展開は、現代に蔓延する偏った価値観への強い問いか けとともに社会性を含んだ幅広い可能性を持ち大きく注目されている。
�近年では 2015 年シンガー寺尾紗穂さんとコラボレーション、日本全国 13 ヶ所でのツアーが実現。また2017年6月より東京近郊路上ダンス開催(全20回予定)、井の頭公園、錦糸町駅前や山谷地区玉姫公園など屋外を中心にパフォーマンスを行なってい、一般の通行人始め、他の路上生活者やなかなか芸術に触れる機会のない方へ向け、投げ銭にて提供、そこで生まれる新たな景色をメンバーと共に共有している。�ブラジルにてリオ五輪プログラムのセレ ブラ「With one voice」、JCDN 主催「踊りに行くぜII」、金沢 21 世紀美術館企画金沢フリンジ 2017、等参加。
コニカミノルタソーシャルデザインアワード 2016、グランプリ受賞。
・ソケリッサ!ホームページ http://sokerissa.net/


 

スタッフ


監督・脚本・撮影・美術・編集

和田 昌宏

1977年東京都生まれ、東京都在住。2004年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジファインアート卒業。個人としてアーティスト活動の他、現在「国立奥多摩美術館」や「Ongoing Collective」など、オルタナティブスペースやアーティストコレクティブの活動にも関わっている。近年の主な展覧会に「Rμv-1/2gμvR=(8πG/c^4)Tμv」(LOKO GALLERY、2016)、「どしゃぶりの虹(YAMAMBA)」(Art center Ongoing、2016)、「奥能登国際芸術祭2017」(奥能登口伝資料館)、「富士の山ビエンナーレ2016」(旧蒲原劇場、2016)、「国立奥多摩映画館」(国立奥多摩美術館、2016)、「国東半島芸術祭 『希望の原理』」(旧香々地町役場、2014)、「横浜トリエンナーレ2014」(横浜美術館、2014)などがある。


制作・助監督

佐塚 真啓


撮影

小海 祈

1993年東京出身。2018年東京藝術大学大学院映像研究科撮影照明領域を修了。撮影監督柳島克己氏に師事。現在フリーランスの撮影・照明部として活動中。2018年公開西川達郎監督『触れたつもりで』(撮影)、2019年公開大橋隆行監督『かぞくあわせ』、田口敬太監督『誰もいない部屋』(撮影照明)、西川達郎監督『向こうの家』(照明)等の劇場公開作品を担当している。


照明・スチール撮影

赤石 隆明

静岡県生まれ。東京造形大学大学院造形研究科美術研究領域修了。主な個展に「Update History : Waste Park」(spring gallery、山梨、2019)、「Waste Park」(G/P gallery、東京、2017)、「UBRM#000.**」(G/P gallery、東京、2015)。 主なグループ展に「あいちトリエンナーレ 2016 コラムプロジェクト トランスディメンションーイメージの未来形」(岡崎シビコ、愛知、 2016)「漂流 – 安部公房へのオマージュ/写真とヴォイアリズム」(G/Pgallery Shinonome、東京、2016)「漂流 – ミシェル・ウェルベック『地図と領土』と写真と」(G/P + g3/gallery、東京、 2014) 、「国立奥多摩美術館- 13日間のプレミアムな漂流展」(国立奥多摩美術館、 東京、2014)など。 2013年に写真集『UNBROKEN ROOM』(artbeat publishers)を出版。 2011年「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」グランプリ、2010年「第 33 回キヤノン写真新世紀」佳作(佐内正史選)


録音・撮影補佐

山本 篤

1980年東京都生まれ。多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。ドイツに渡り1年半の制作活動を経て帰国。バラエティーに富んだ多彩な映像作品を中心に制作・発表している。最近の主な活動:「未知なる大陸、重層的な世界」Art Center Ongoing(2018)、「MAMスクリーン07」森美術館(2017-18)、「奥能登口伝資料館」奥能登国際芸術祭(2017)


小道具協力

酒井貴史